差別化できる「おしゃれ画像」デザイン

まだ「いいね!♡」を増やそうと努力していませんか?

オンラインビジネスを本格的にしていくなら、まだ「いいね!♡」を増やそうと努力しているならば、いますぐやめて自分のビジネスの発展に注力したほうが良いです。

確かにフォロワー数は、あるに越したことがないのですが、何を目的にフォロワーを増やしたいかを考えてみることです。

あなたは、自分がビジネスをやる目的をもう一度考えてみましょう。

質問です!

あなたは下記のどちらで今の自分のビジネスをしようとしていますか?
1.自分自身が有名になりたい
2.自分のビジネスで稼げるようになりたい

1.を選択した方は、もちろん「いいね!♡」を増やしていただきたいです。
理由は、簡単。今のメディア戦略において、メディアの逆転現象が始まって早くも約10年。
かつては、マスメディア(TV・新聞・雑誌など)で取り上げられた商品やビジネスが、噂になり人気が出て、飛ぶように売れる…と言うことがありました。しかし、今の時代は完全にメディアが逆転しており、SNSで流行っているもの、SNSでフォロワーが多いもの、SNSで噂になっているものをマスメディアが取り上げるという現象になっています。そのため、「有名になりたい」のであれば、ある程度のフォロワー数は必要になりますので、「いいね!♡」を集める必要があるのです。

しかしながら、「2.自分のビジネスで稼げるようになりたい」を選択した方は、「いいね!♡」を集める努力よりも、1回の投稿で集客できる力を付けなければなりません。そのためには、フォロワーを増やそうと努力するのではなく、1回の投稿でインパクトがあって、キャッチーな画像やコピーで、次のページ(例えばですが、お申し込みページや商品購入ボタン)を押してもらわなければ意味がないのです。

フォロワーはそんなに多くないのに、オンラインビジネス界ではしっかり結果をだして、稼いでいる人がいるのは事実です。稼いでいる人ほど、表に数字を掲げません。数字というのは、顧客獲得◯千人とか、月照7桁とか、そういった見出しの数字です。そんな桁は当たり前に稼いでいるので、わざわざキャッチコピーやプロフィールで出す必要がないのです。

オンラインビジネスで必要なことは「いいね!♡」や「フォロワー」が増えることよりも、自分のビジネス(商品)にお申し込みが増えることのほうが重要なのです。

自分のビジネスへお申し込みが増えるために何を変えるべきなのか?!

自分のビジネスへのお申し込みを増やしていくために必要なことは、
毎回の投稿での、瞬間的なビジュアル戦略を行わないといけません。

そのためには、何が必要か?!

一瞬で、お客様がわかる、一瞬でお客様がクリックしたくなる、そんな画像を使っていかなければならないのです。

ホームページでは、3秒以内に表示されないと、ユーザーは離脱してしまうと言われています。
スーパーなどで商品を目にして買うか買わないかの判断を消費者は0.2秒とも言われています。
また、人と人が出会って0.6秒で印象が決まるとも言われています。

0コンマ何秒!という瞬間で決まってしまうので、オンラインビジネスではビジュアル(画像)が大事になのです。

ビジュアルで差別化するには

前述したように、オンラインビジネスでのビジュアルを強化するには、やはり、画像加工できるツールを使いこなすことが必要です。とはいえ、皆様、クリエーターになるわけではないと思いますし、自分のビジネスを告知するための画像を加工するだけで長時間をかけてしまったら、本末転倒になってしまいます。

もちろん、画像加工そのものをお仕事にしていくには、Adobe Illustrator や Adobe Photoshopが使えることは優位性がありますが、決して使えないからと言ってあきらめる必要はありません。

誰でも簡単にクリエーターのような素敵な画像が加工できるツール

10年前まではなかなか、素人が画像を加工することは難しかったのですが、いまやスマートフォンのアプリでも、簡単に画像加工ができるものがたくさんありますが、ここでは、皆様に「Canva」をご紹介いたします。

「Canva」は無料と有料がありますが、両方とも商用利用が可能になります。
商用利用は、自分のWebサイトやSNSなどの使うのはOKですが、請負で作成したものを販売するなどは条件がありますので、きちんと利用規約を読んでコンプライアンス違反にならない使い方をしてくださいね。

もちろん、有料の方が、使える画像と使えるフォントがかなり多くありますので、SNSなどで継続して集客していく場合、またオンラインビジネスをする場合には、「有料」での利用ををおススメします。

「Canva」Pro(有料)で使ってみたい方は下記の写真をクリック!

Canvaは、テンプレートが多く、用途(SNSに使うのか、ロゴを作りたいのか、ポスター)などにより、すでにピクセルサイズが決まっていたりするので、サイズを合わせてトリミングする手間も省けて、とても使い勝手の良いツールになります。最初は、画像系のアプリケーションなどの「UI(ユーザーインターフェース)」に慣れていないと戸惑うこともあるかもしれませんが、こういったツールは慣れですので、ぜひ、自分のオンラインビジネスのための学習だと思って使ってみてください。

「Canva」で作られた画像

それでも、どうも習得できない、やってみたけど、何をどう使うのかがわからないという方は、実践セミナーも開催していますので、お問い合わせからご連絡くださいね。

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